先週の土曜日に京都で開催された
日本皮膚科学会総会に行ってきました。
受付がなんと機械化されてて
皮膚科学会会員証を機械にかざし
学会費を入れると自動で領収証兼ネームカード
(↓学会でおきまりのアレですが)が発行されました。
ネームカードには施設名、氏名を書き込みますが
今回は機械で発券される際に
氏名は印字されておりましたので
施設名のみマジックで書きました。
しかし、いつもこれ書くときは
クリニック名もっと短い名前に
しとけばよかった...と思います(笑)
先のつぶれたマジックでごちゃごちゃっと
書いて首にかけました。
今回の学会はランチョンセミナー(弁当付きのセミナー)が
整理券が必要になったようで
これもなんと機械で発券。
ネームカードのQRコードを機械に読み込ませ、
PCで選択して整理券をゲット。
お弁当が確保できたので←× 席が確保できたので←○
安心して演題を聴きにいきましたw
今回の学会はプログラムもiPhoneのアプリで見れるようになっていて
おかげで巨大化した抄録集(学会誌ですが)を
もって行かずにすみました。
これが一番便利でした~IT化万歳(^^)/
ランチョンセミナーは
「アトピー性皮膚炎の長期管理における治療戦略」を
聴きにいきました。
そのための指導のコツ、
皮疹の状態が寛解に入ってから
どのようにプロトピック軟膏を使用していくか
などすぐに診療に役立つ話が聴け面白かったです。
他のDrが臨床で実際にこの薬をこう使っているという
具体的な話は本当に参考になります。
すぐに当院でもとりいれて行きたいと思います。
しかし京都に来てもここのところ
いつも目的地(大体 学会場)だけ
行ってます(T_T)
今度はゆっくり観光しに来たいなぁ