皮膚の疾患

捕縛しました

おっ!と見つけて捕まえられるかなと思いましたが、
ハシッとピンセットで捕縛しました。
卵で診断することが多いのですが、このときは虫が見つかり。

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ネイリンカプセル

爪水虫の新しい飲み薬ネイリンカプセルが処方できるようになりました。

1日1回1カプセルを内服します。内服期間は3カ月です。
あとはきれいな爪が伸びるのを待ちます。
国内の臨床試験では治療開始1年後の時点で完全治癒率は59.4%、
爪の患部の面積が6割以上減った方が83.1%というデーターがあります。

ネイリンカプセル

治療を希望される方は、

最近された血液検査の結果のわかるものがあればお持ちください。
また薬ののみあわせを確認するため、

お薬手帳や薬剤情報提供書もあればお持ちください。

詳しくは診察時にお尋ねください

乾癬の治療薬オテズラ錠

オテズラ錠は

乾癬患者さんの免疫細胞や表皮組織に多く存在するPDE4

(炎症を励起させる物質がつくられるようにする酵素)の働きを抑えることにより

過剰な炎症反応がおこらないようにして乾癬の症状を改善させる薬剤です。

ステロイド外用剤などで十分な効果が得られず、皮膚の発疹が体表面積の10%以上、

難治性の皮疹または関節症状がある尋常性乾癬、関節症性乾癬の方が適応となります。

乾癬の頭皮や爪の病変、かゆみの改善効果もあります。

副作用は悪心や下痢などの消化器症状が主です。

これまでは新薬なので2週間分までの処方でしたが

3月1日より投薬期間制限がなくなります。

詳しくは診察時にお尋ねください。

パッチテスト

冬場になったのでパッチテストをする機会が増えました。

背中に試薬をのせたテープをはることもあり
汗ばむ夏場はしようとしても敬遠される方も多かったりします。

パッチテストはかぶれの原因を調べる検査で

背中などに検査薬をのせたテープをはり、

2日後、3日後、1週間後等に皮膚の反応を見る検査です。

貼った部位が赤くなっていると陽性で原因物質と推定できます。

推定できる原因物質がある場合はそれを使用して調べます。

原因がはっきりしない場合はあらかじめ日本人で陽性率の高いアレルゲンを

セットしてある検査薬(パッチテストパネルS)があります。

 

写真はパッチテストパネル

化粧品のかぶれが疑われる方は

使用中の化粧品や洗顔料などを持参していただき

それを使用して検査します。

パッチテスト・かぶれについて詳しくはこちらをごらんください。

https://www.chieko-clinic.jp/hifuka/rash

ビラノアは空腹時に内服してください

ひふのかゆみやじんましん、花粉症の方などに処方している
抗アレルギー剤ビラノアは
効き出すのが早く、眠気を起こしにくいお薬ですが、
食事の影響を受けるため、
食後に内服するとお薬の効果が弱くなってしまうので
空腹時に服用する必要があります。

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