イボの液体窒素でできた水ぶくれについて
イボの液体窒素治療で治療後、 治療部分に水ぶくれや血豆(血疱)ができることがあります。 これは痛みがなければ特に放置しておいていただいてかまいません。 しばらくするとしぼんでなくなっていきます。 血豆の場合はかわいてかさぶたがかたまったようになって しばらくするとめくれてきます。
富山県高岡市にある皮膚科ちえこクリニックのブログです
イボの液体窒素治療で治療後、 治療部分に水ぶくれや血豆(血疱)ができることがあります。 これは痛みがなければ特に放置しておいていただいてかまいません。 しばらくするとしぼんでなくなっていきます。 血豆の場合はかわいてかさぶたがかたまったようになって しばらくするとめくれてきます。
夏も近づき汗ばむ季節になってきましたね。 ここのところ 水いぼをとることが多くなってきました。 ピンセットでサッとつまむか、 麻酔シールをはってから 取っているお子さんが多いのですが、 「顔の水いぼも取れますか?」と 聞かれることがあります。
いぼや水いぼ治療の際に処方する ヨクイニン錠のボトルを2倍量の物を採用しました。
首の細かいいぼの治療では 液体窒素での治療の場合は麻酔などは不要で 治療後もとくに日常生活の制限もありませんが、 液体窒素をあてたいぼの部分がかさぶたになることがあり かさぶたというか、 いぼの形の細かいプチッとした黒いものがついているという感じになります。 これがポロリととれていきます。 場合によっては治療部分にいぼの大きさよりやや大きな丸い 炎症後しみができることがあります。 いぼの形の黒いプ […]
指先のいぼの液体窒素治療経過中の写真です。(ちょっとピントが甘くてすいません)