先月学会で京都へ行きましたが、先の休みにまたまた京都へ。
迎賓館を見に行こうということになり
とあるツアーに入って行ってきたのです。
1回見てみたかったんですよね~。
ツアーといってもほぼ?かなり?自由行動なツアーで
京都に着きましたらいきなり3時間ほど自由行動に(笑)
どこへ行こうかなあと思っていましたが、
とりあえず駅の近くでということで
京都水族館へ。
学会の時は鉄道博物館へ行きましたが、そのちょっと手前にあります。
今回はバスで現地へ。
ちんあなごだらけの京都水族館というイベントをしていたらしく
ちんあなごとニシキアナゴを見てきました。
写真はニシキアナゴ
水槽に何十匹かいて砂から顔をだしていましたが
皆同じ方向を向いているのが不思議。
面白いですね。
そして定番のクラゲ
などなど見てきました。
その後水族館横の市電カフェ(電車の車両が茶店になっていました。
バスラーメンみたいなアレですね)でほうじ茶ラテとこれを注文
つり革型のパンで持ち手が食べれます。
結構素朴な美味しさがあって形も面白いし、
コレを土産にしよかな~と一瞬思いました…が
数を買うと迎賓館に行く前に荷物がかさばりそうなので中止(^^;)
散策と食事をしているといい時間になってきたので
集合場所の京都駅にもどり
目的の迎賓館へ向かいました。
迎賓館では入る前にセキュリティチェック!
赤坂の方でもありましたねえ。
問題なくパスしていよいよ見学へ。ワクワク。
夕映えの間
一見絵のように見えますがこれは織物です。
見事なものですね。
藤の間
天井
これも織物なんですよ。他の方が写ってしまうので1枚写真でとれませんでしたが
上の写真とこれが1枚続きになってます。
舞台扉の装飾は金箔やプラチナの箔を切ってはる截金という技法を使って
作ってあるものなのだそうですがいやステキやわ~と思ってマジマジと眺めていました。
ホントに美しいのです。
桐の間
漆塗りの大きな座卓が目をひきます。長さは12メートルあるそうです。
館内には座って庭をゆっくり眺めたりすることのできる場所が所々設けてありまして
ゆっくりできました。
和風の空間はやっぱりなんだか落ち着きますね。
見事な調度品も色々見ることができ堪能してきました。機会があればまた行きたいなあ。
詳しくは「政府インターネットテレビ」のサイトに紹介動画があるので
興味がある方はご覧下さいませ。
「京都迎賓館」でググると出てきます。
◇◆◇◆◇◆
話は変わりますが、今回の土産物の私的一番のヒットはコレです
京都水族館で見つけた「深海ドロップス」
なめてみるまで何味かわからない真っ黒ドロップス!!!(笑)
試しにひとつ食べてみましたら…う~んこれは何味なの…おそらくソーダ味…かな?
と思われるので(^^;)
え~とダイオウグソクムシのようです。
ダイオウイカでなくて残念
しばらく楽しめそうですw