首のいぼの治療について

首の細かいいぼの治療では
液体窒素での治療の場合は麻酔などは不要で
治療後もとくに日常生活の制限もありませんが、
液体窒素をあてたいぼの部分がかさぶたになることがあり
かさぶたというか、
いぼの形の細かいプチッとした黒いものがついているという感じになります。
これがポロリととれていきます。
場合によっては治療部分にいぼの大きさよりやや大きな丸い
炎症後しみができることがあります。
いぼの形の黒いプチプチや、炎症後しみができると
夏場など襟を開けている時期は
「う~ん、見えるといやだな~困ったな~」という感じになるかと思いますので
「いや、別に気にしないよ」という方以外は治療は真夏をさけて
秋口の襟をある服を着て隠せる時期に治療を始められた方が楽かもしれませんね。
炎症後しみは時間が経つとともに少しずつ薄くなっていきます。
早く治したい場合はハイドロキノンのぬり薬など美容皮膚科治療が有効です。
詳しくははこちらをご覧下さい→http://www.chieko.dr-clinic.jp/dermatology/acrochrdon.html

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