背中のにきび

Senaka

6月も終わりに近づいてきて
汗ばむ陽気となる日も多くなって来ました。
汗が刺激となり、背中のにきびも悪化しやすい季節です。
お風呂やシャワーで汗をきれいにするようにしましょう。


体を洗う時はナイロンタオルやスポンジで
ゴシゴシこするのは厳禁。きれいにしようと
ゴシゴシこすると皮膚を刺激して、
にきびが悪化する原因となります。
石けんをよく泡立て、
泡を柔らかいタオルにつけるなどして
泡で洗うようにしましょう。
また頭から体の順に洗ってシャンプー、リンスの
洗い残しがないようにすることも大事です。
汗とともに衣類の刺激もにきびが悪化する原因と
なりますので、ひふを刺激する起毛繊維は避け
綿や通気性のよい衣類をきるようにするとよいでしょう。
背中のにきびは色素沈着や赤い跡が長く残って
悩まれている方も多いです。
こじらせる前に早めに治療を開始しましょう。
できてしまった赤み・しみには
ぬり薬やビタミンCローション、イオン導入
レーザーや光治療などを行っています。
手軽にできる予防ケアとしましては
ピーリング石けんを使用しての
角質ケアもよいかと思います。
サンプルもありますのでお尋ねください。

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