老人性しみのレーザー治療後、治療部分がかさぶたになります。
かさぶたは通常茶色の目立たないテープで保護していただきます。
このテープを貼らないようにする方法があります。
カバーファンデーションやコンシーラーで隠す方法です。
コンシーラーは体温で少し溶かしてなじませます。
安価で使いやすいものがあります。
初日にいきなりやるのではなく、
レーザー治療後2~3日して
かさぶたが乾いてしっかりしてから隠すのがよいです。
それまではテープ保護で。
しっかりしたかさぶたの上に
先のカバーファンデーションやコンシーラーを置きます。
ボテッとかさぶただけに塗ると
かえって目だちますので
縁を指や綿棒を使ってなじませます。
その後、普段使用しているファンデーションを
のせてマスクします。
クレンジングの時はそ~っと気をつけておこなってください。
かさぶたの上は多少ファンデが残っても問題ありません。
テープをはらない方法の時も
かさぶたは無理に擦り取らないようには注意してくださいね。