しみ

光線性花弁状色素斑

光線性花弁状色素斑は海水浴などの強い日焼けが原因となるしみです。肩から背中の上部にかけて茶色から黒褐色の金平糖状あるいは花弁状の小さなしみが多発してきます。
皮膚の疾患

海水浴皮膚炎

海水浴皮膚炎とは海水浴をしているとき、あるいは海からあがってしばらくすると水着で覆われている部分にチクチクした痛みやかゆみを生じます。水着で覆われていた部分にはパラパラと細かい赤いぶつぶつが多発しています。頂点に少し水をもったようになってい...
日記

待合の窓の外にパネルを設置しました

待合室の窓の外側にパネルを設置する工事が終了しました。窓の外側に見えるので違和感がないようにとカタログで選んでこれに決めました。
皮膚がん

メラノーマ(悪性黒色腫)に多い特徴

俗にホクロのガンなどといわれているメラノーマ。日本人は足の指や裏に発生することが多いのですが、足の裏にホクロがあるからといって即メラノーマというわけではありません。メラノーマに多く見られる特徴として、次のような事があげられています。
いぼ

いぼの液体窒素治療

いぼの液体窒素治療をしておられる患者さんに「どうなったら、いぼとれるがですか?」と聞かれることがあります。いぼの液体窒素治療の経過ですが、繰り返していくうちになんとなくいぼが小さくなり、厚みがとれていくパターン。黄色っぽい?黒く変色して治療...