キズや手術のあとが盛り上がって、赤くなる
ケロイド・肥厚性瘢痕は
かゆみや押した時の痛みに悩まされる方も多い疾患です。
ステロイド剤の塗り薬や注射、圧迫療法などで治療しますが、
なかなか改善しにくいケースもあります。
漢方薬である柴苓湯の内服で、かゆみ、圧痛などの自覚症状や
赤みが改善する症例が報告されています。
また、ヤグレーザーでの有効例もあります。
これらの治療は当院でもおこなっています。
皮膚科ちえこクリニック
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2014.11.5 LINE配信記事