灯油皮膚炎皮膚の疾患TwitterFacebookはてブPocketLINEコピー2018.10.032011.11.28寒くなり暖房のため灯油を扱う機会も増える時期となりました。 給油の際に灯油をこぼすなどしてひふに付いたままにしたり、 服などにしみこんだ状態で 気づかずにいると灯油皮膚炎をおこします。 灯油がひふに付いた直後は特に自覚症状はありませんが、 長時間付いたままにしておくと、ひふにヒリヒリ感や赤み、ただれや水ぶくれなどの やけど様の症状を起こしてきます。 灯油がひふについた場合はすぐに洗い流すこと、 また灯油が付着した服はすぐに着替えるようにしましょう。